東日本大震災により奈良県内に避難した被災者の団体です。これから避難を検討される方への情報支援も行っております。

2~3月に行われた「奈良県避難者実態調査」のご報告

2~3月に行われた「奈良県避難者実態調査」のご報告

  • 6月5日
    この度行われた、訪問ヒアリングアンケート調査は30世帯からのご回答を頂きました。奈良県下の避難世帯数は他県より少ないため、指標としては不足ぎみではありますが、転出13世帯、死亡1世帯を除いた奈良県内避難者43世帯にヒアリング訪問調査を実地することを通知。その内30世帯のご回答を得ることができ、世帯数は少ないですが高い回答率を頂きました。避難者の現状を知るうえで十分な成果を得られたと思います。

    結果からふまえれば帰還への希望は残念ながら全体に対し少ないのが現実です。転出された方は帰還ではなく他県に移転された方も多数おられます。健康に不安をもつ世帯が多い事も明らかで、就労に関して課題を抱えている世帯は半数以上であり、数字としては表れておりませんが、被災前の生活レベルに達していない世帯がほとんどである事も訪問調査のご意見から判断することが出来ます。

    国、県は帰還支援に特化した支援ではなく、もっと避難先での医療支援、生活や事業を再建できる支援や施策が早急に必要と思われます。また、現在行われている震災支援の施策も避難者にほとんど認知されていない事が現状であり、これも早急な対策が必要と思われます。

    奈良県避難者実態調査結果(PDF

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