東日本大震災により奈良県内に避難した被災者の団体です。これから避難を検討される方への情報支援も行っております。

農園事業を応援する

奈良に初の被災者による自立型コミュニティ拠点を!

当サイトをご覧いただきありがとうございます。奈良県被災者の会 代表 高橋と申します。

福島から奈良に避難して5年が過ぎようとしております。当初、避難先で何も繋がりがなくなり私自身も苦慮した結果、被災者同士の自助、互助を目的に起ち上げた『奈良県被災者の会』は活動を始めて4年、現在はボランティアスタッフ皆様の力をかりて奈良県下の震災支援において大きな役割を持つまでになりました。

私たちは会の自立運営を目指してイベントへの屋台出店、助成金の申請など運営資金の調達に努めてまいりました。事務局や事業活動において、これまで寄付などのご支援をお願いする事はありませんでしが、奈良県における避難者コミュニティーの拠点、また地域交流の接点として奈良県初の被災者による事業体を起こすことを現在計画しております。実現には大きな財源が必要となり私達の力だけでは厳しく、この度皆様のお力を頂ければとこのページを作成いたしました。ご賛同頂けたら、ご協力どうぞよろしくお願い致します。

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屋台販売と農園交流会の様子

この計画は3年前に素晴らしいご縁を頂きまして奈良市郊外の農地と古民家を紹介して頂いたことから始まりました。3年をかけて耕作放棄地を少しづつ再生させて今では農地を活用しての避難者交流の場として、また地域住民の皆様との接点として『農園交流事業』へと発展してまいりました。

しかしこの事業は単発的なイベントにすぎません。また支援事業を行うにあたっては一年単位の助成金に頼らなければならず永続的な事業を続けることが大変難しい状況にあります。

私達は次のステップとして現在までの農園交流事業から更に発展させた、農地と古民家を活用した『農業と農家レストラン運営』による永続的な自立運営型のコミュニティ拠点を起ち上げたいと考えております。

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古民家と畑の再生作業

奈良県下での避難者の課題と対策

それは…

  • 避難者の恒久的なコミュニティ拠点が現在までないこと
    • 他県ではカフェなどの運営から永続的なコミュニティ拠点を設置し多様な成果をあげていますが奈良県下には残念ながらまだありません。私達はこれまでの事業を更に発展させて農園や農家レストランを運営する事により永続的な拠点をつくりたいと計画しております。

  • 気楽に相談に行ける場所がないこと
    • 5年という時間が経過したからこそ深刻な悩みを抱えている方が増えております。しかし支援事務所の扉を開けて相談をすることはとても勇気が必要で中々踏み出せないそうです。ところが交流イベントやカフェ、レストランなどの形式をとるとコーヒー代が少しかかるかも知れませんが気楽に施設に入れて、お話をしながらリラックスして「じつは…」っと相談が出来る環境が生まれます。農園事業と農家レストラン運営により本当に支援が必要な方の新たな掘り起しをこの計画で目指します。

  • 被災者と地域の方との交流の場がないこと
    • 避難者の中には中々避難先の地域に馴染めなくて苦労されている方もおられます。東北や関東の方が関西の言葉や文化の違いに戸惑い地域交流に中々踏出せなかったり挫折したりで家にこもりがちになってしまうなどです。私達は日々の農園作業や交流会などのイベント、農家レストラン、地域貢献などの活動を通して避難者と地域住民皆様との交流を積極的に進めて行きたいと考えております。

  • 震災前、自営されていた方の起業成功例が奈良で1例もないこと
    • 奈良県下にも震災前は自営されていた方が私を含めて数世帯ありましたが現在まで残念ながら成功例がありません。これは県外避難に対する国の自営者支援策が全く無い事も大きな原因の1つですが負けません!なんとか奈良で最初の再建を果たした自営者のモデルケースとして起点となって励みになれればと願っております。

  • 近隣に親類縁者のない単身避難者や母子避難の突発的事故や病気など緊急を要する時の援助者がいない場合、受け手やつなぎ手が必要であること
    • 単身や母子避難者はこういった不安を常に抱えながら日々を過ごしている方々もおられます。奈良においても高齢の単身者が避難されており、母子避難の方も少なくありません。心身の負担が増したとき、突然の事故や病気のとき、最悪の事態にならない内に連絡して頂けるような信頼できる永続組織としてありたいと私達は願いこの計画を進めております。


具体的な事業として

  • 農園による避難者を交えた地域交流
    • 年2回の農園収穫祭の開催
      夏と秋の収穫祭を開催し、避難者と地域の方々との交流を目的とします。
    • 日々の農園管理
      農園作業希望者を募り、日を合わせて多人数で作業します。
      耕作という共通目的をもって交流し親睦を深めてもらうことを目的としてます。
      農園作業は1日2~3時間ぐらいと考えてます。
  • 農家レストランの開業
    • 事業目的1で自家栽培した農作物を活用した飲食店を開きます
      交流拠点としての位置づけと同時に運営基盤としての役目を持ちます。
  • 継続した震災支援
    • 上記を事業基盤として現在まで行ってきた避難者支援を継続していきます
      ・専門家の紹介(弁護士、司法書士、カウンセラー、医療等)
      ・避難者生活相談窓口
      ・避難者交流支援
      ・避難者実態調査
      ・各種団体、自治体、企業との連携
      ・支援事業の提案、協力、実地


支援する

  • 長い説明を拝読頂きありがとうございます。
    以上が私達が今後進めていきたい事業展開です。ご賛同頂ければ下記振り込み先にご寄付頂けたら幸いです。知的なご支援も大歓迎です。計画実現のためのお知恵をおかしください。
    ご質問は電話又はメールでお受けいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
    • 電話:050-3636-7132 (受付 10:30~18:00)
    • E-mail:mailnarahinan.com (※を@にして下さい
    • 代表 高橋 周介
    • 振込先  りそな銀行 普通 0305453 新奈良営業部  奈良県被災者の会

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